今日のお客様「Y様」。

顧客のY様が２本目の遠近両用メガネを作りにご来店。現在お使いの線が細いメタルフレームからイメージを変えて「MARKUS T（マルクスT）」のシートチタンモデルをチョイスされました。

「MARKUS T（マルクスT）　T3 370　215　46◻︎21-140」

シート状のチタンで構成された「TITAN AURA」シリーズ。重量はわずか3g！その軽さと、かけ心地の良さが好評です。

レンズシェイプは小ぶりなオーバル。穏やかで落ち着きのある目元を演出してくれます。

マットなグレーのフレームカラーは、金属特有の冷たさを抑え、カジュアルな雰囲気を作り出してくれます。

そこに内面累進の遠近両用レンズをセッティング。ブルーライトカットと裏面反射UVコーティングを施しました。

Y様、今回もバッチリお似合いです。

ようやく入荷！

昨年発売されて大人気だった「EYEVAN（アイヴァン）」の「Sadler（47）」。リピートオーダー分が、ようやく入荷してきました。

「EYEVAN（アイヴァン）　Sadler（47）　TORT　47□23-145　￥33.000（￥36.300 tax inc）」

「EYEVAN（アイヴァン）　Sadler（47）　PBK　47□23-145　￥33.000（￥36.300 tax inc）」

フレンチヴィンテージから着想を得たレンズシェイプが印象的な「Sadler」。エッヂの効いた肉厚なフロントに、太めのテンプルを組み合わせ「EYEVAN（アイヴァン）」流にアレンジされたモデルです。

高めに配されたキーホールブリッジがヴィンテージな雰囲気を高めますが、47mmとジャストなサイズ感が今の気分です。

テンプル丁番には、工場に眠っていたヴィンテージのサンプルに使われいていた三角形の台座の丁番をオリジナルで再現したり、カシメPINには９０年代に使われていた抜けを防止する補強パーツが使用されるなど、シンプルながらも細部にこだわったモデルです。

写真の２色が入荷しています。

お近くにお越しの際は、ぜひ店頭でお試しください。

「A°CTS（アクツ）」の「ハンドル刺繍」ブランド「BRODER SMILEDRAW」から 2022 A/W のエンジニアコートを紹介します。

「BRODER SMILEDRAW　BR7001　BRODER BLUE　M　￥27.000（￥29.700 tax inc）」

ややハリ感のある薄手のツイル生地を使用したエンジニアコートに「ハンドル刺繍」を施した新作。

174センチの僕がMサイズを着用していますが、このサイズ感なので、かなりゆとりがあります。着丈108センチ、身幅58センチです。女性がオーバーサイズで着るのもカワイイかと。

「ハンドル刺繍」とは、ミシン台の下にハンドルがついていて、それを回すことで連動したヘッドが360°回転し、下の糸をかぎ針で引っかけ、チェーンステッチで刺繍するミシン。コンピューター化が進み、効率の悪いハンドルミシンは生産されておらず、現存するミシンも、それを扱う職人さんも少なくなっているとのこと。

それを中目黒の店内に持ち込んで「A°CTS（アクツ）」のデザイナー自らが手作業で仕上げています。プリントでは表現できない独特の立体感が◎です。

お近くのお越しの際は、ぜひ店頭でお試しください。

大人の女性が肩の力を抜いて楽しめるスタンダード、ナチュラルをコンセプトにデザインされる「BCPC（ベセペセ）」のstyleシリーズから新作が入荷しています。

「BCPC（ベセペセ）　BP-3291　02 / 03　46□20-138　￥33.000（￥36.300 tax inc）」

１枚のチタンプレートをフロントサイド（ヨロイ）まで一緒に曲げ込んだ「曲智」スタイルのオールチタンモデル。テンプルエンドまでチタンが使われているので、軽くて、かけ心地も良いです。

フロントリムとヨロイの表面だけに染色し、ブリッジやテンプルとのコントラストが楽しめるセパレートカラーに仕上げてあります。02 カラーはロイヤルブラウン、03 カラーはアンティークグリーンです。

ボストンとラウンドをミックスしたようなコロンとしたレンズシェイプは、女性らしい柔らかな目元を演出してくれます。レンズの縦幅もしっかりとあるので、遠近両用レンズでも対応可能ですよ。

お近くにお越しの際は、ぜひ店頭でお試しください。