リトルアクトな日々

長崎・崇福寺通りにあるアイウェアのセレクトショップ・リトルアクトのブログ

未入荷だったカラーを。

「EYEVAN(アイヴァン)」の人気モデル「Mason」のサングラスラインで、リトルアクトに未入荷だったミディアムカラーレンズタイプをオーダーしました。

「EYEVAN(アイヴァン) Mason-SUN RGR 46□23-145 ¥44.000(¥48.400 tax inc)」

「EYEVAN(アイヴァン)」が考えるフレンチヴィンテージ「Mason」のフロントに油圧プレスによるアウトラインを残したカットを入れ現代的に再構築したサングラスバージョン。

今回入荷したのは、ほんのりピンクがかった透明感が美しいグレーのアセテート生地に、可視光線透過率51%と、季節を問わず使いやすいミディアムカラーのライトブラウンレンズがセッティングされたものです。

フロント、テンプルの丁番は60年代のデザインをオリジナルで再現し、置き丁番でのカシメ技法が採用されています。極力カシメのPINが見えないデザインにするなど、細部まで忠実にヴィンテージのディテールにこだわったモデルです。

やや横長バランスのクラウンパントなので、クラシックすぎず、バランスよく顔に収まります。

このままサングラスとしてはもちろん、度付きメガネ、度付きサングラス、ダテメガネと色んなアレンジが楽しめるモデルです。

お近くにお越しの際は、ぜひ店頭でお試しください。

 

 

 

 

定番モデルにミディアムカラーをセッティング。

「EYEVAN(アイヴァン)」2024 S/S コレクションよりサングラスが入荷しました。永遠の定番とも称される「Webb」の49サイズにミディアムカラーのレンズをセッティングしたモデルです。

「EYEVAN(アイヴァン) Webb(49) DT-MD.GY 49□22-145 ¥41.000(¥45.100 tax inc)」

「EYEVAN(アイヴァン) Webb(49) PBK-LT.BLU 49□22-145 ¥41.000(¥45.100 tax inc)」

1972年に「着る眼鏡」をコンセプトにスタートした日本初のファッションアイウェアブランド「EYEVAN(アイヴァン)」。コレクションの中でも流行に左右されず、長く「定番」として使えるモデル「Webb」のサングラスバージョン。レンズサイズは49ミリです。

やや高めの位置に配されたキーホールブリッジが印象的なアセテートフレーム。ボストンとウエリントンをミックスしたようなレンズシェイプはクセがなく、どんな時代にも定番として使えますよ。

クラシックカーのパーツからインスパイアされた「柄」を表裏に彫り込んだオリジナルのテンプル芯が採用されていて、ほんのりアクセントに。

カラーレンズはどちらも目が透けて見えるミディアムカラーをセッティング(可視光線透過率:DT 54% グレー PBK 51% ブルー)。濃すぎず薄すぎず、1年中使いやすいカラーレンズです。レンズの内側には裏面マルチコートが施されています。

度付きサングラスや調光レンズ、偏光レンズへの変更など、アレンジもしやすいモデルです。お気軽にお問い合わせください。

お近くにお越しの際は、ぜひ店頭でお試しください。

 

今日のお客様「M様」。

顧客のM様が新しいメガネを探しにご来店。M様とはリトルアクト創業時からのお付き合い。もう22年になります。お互い歳をとりましたね(笑)。

今回も前回と同様に「YELLOWS PLUS(イエローズプラス)」のレンズ径が小さいものをチョイスされました。

「YELLOWS PLUS(イエローズプラス) HAROLD 453BK 40□24」

近視の度数が強いM様。レンズ径が小さいものを選んだいただくことで、レンズの厚みを抑えることができ、その分メガネを軽く仕上げることが可能に。また強度近視特有の目が小さく見えてしまう部分を軽減することもできます。

「HAROLD」はレンズ径が「40mm」とコレクションの中でも最小サイズ。縦幅を持たせたスクエアシェイプが印象的です。フロントのアセテートリムの外側は、ほんのりと6角形。それに対して内側のレンズシェイプはやや丸みがあるので、リムに強弱が生まれアクセントになっています。

M様、今回もバッチリお似合いです。

 

ヘキサゴンの一山。

昨年、コレクション初となる「一山」モデルを発表した「YELLOWS PLUS(イエローズプラス)」。その一山モデルに「ヘキサゴン(六角形)」シェイプが登場しました。

「YELLOWS PLUS(イエローズプラス) TIM 1D / 15 43□24 ¥42.000(¥46.200 tax inc)」

ノーズパッドがない鼻周りがスッキリとしたデザインが特徴の「一山」モデル「TIM」。前作「ALF」と同様に、そのブリッジ部分には、シリコンが高めに盛られているので、日本人の骨格にもピッタリとフィットするデザインです。

フロントリムは外側にいくにつれ、厚みが持たせてあります。強度近視の方のレンズも外側に向けて厚くなっていきますが、それをキレイに包み込むようなデザインとなっています。レンズ径も43mmと小ぶりなので、メタルフレームを諦めていた強度近視の方にもオススメなフレームです。

その厚みを持たせた部分には、繊細な彫金が施されています。それを挟むようにクラシカルなミル打ちも。決して華美なものではないですが「YELLOWS PLUS(イエローズプラス)」のデザインと共存する控えめで密やかな感じが◎です。

入荷したのは写真のウーロンティーブラウンとダメージシルバーの2色です。

お近くにお越しの際は、ぜひ店頭でお試しください。