先日僕がメガネを新調した際、レンズを「ルティーナ」にした!と書きました。
この「ルティーナ」というレンズ、簡単に言うと「目の健康を守る!最強ブルーライトカットレンズ」なんです。
「ブルーライトカット」レンズって聞いたことある方が多いかと思うんですが、では実際に「ブルーライト」を照らしてみて、どのくらい「カット」するのか見てみることにしましょう。
まずは「通常コートレンズ」。
ブルーレーザーポインターから照射されたライトがレンズを通り抜けてますね。
次に「ブルー(ライト)カットレンズ」。
「ブルー(ライト)カット」コーティングが施されたレンズでも、実はこれくらい光(ブルーライト)を通してしまうんです。
最後に「ルティーナ」。
!!
ほとんどブルーライトを通してません!!
僕もこれを見たとき「何てスゴいレンズが出たんだ!」と驚きました。
「ルティーナ」は紫外線だけでなく、従来のUVカットレンズでは防ぎきれない「HEV(400〜420nm)」もカットし、眼の色素“ルテイン”を保護する機能を持つレンズなんです。
健康を奪う眼疾患には、実にさまざまな種類が存在しています。なかでも、加齢黄斑変性は、身近でありながら恐ろしい眼疾患のひとつ。
眼の中にあって、ものを見るのに重要な部分「黄斑部」に存在する色素「ルテイン」が紫外線などにより損傷することによって、この疾患が引き起こされるという報告があります。
その「ルテイン」は、緑黄色野菜、とりわけ、ほうれん草やブロッコリーなど緑色の野菜に多く含まれていますが、食事による摂取以外では、体内で産生することができず、眼の健康のために、紫外線から「ルテイン」を保護することが重要視されています。
そこで登場したのが、光からもっと目を守るレンズ「ルティーナ」。
「ルティーナ」は遠視、近視、乱視、遠近両用、カラーレンズに対応しているので、それぞれのお客様に必要な視力矯正、好みのカラーに紫外線、HEVのカット効果がプラスされる最強レンズです!
「ルティーナ」を日常的に装用することで、サプリメントを摂取するように、目を健康に保つ効果が期待できるはずです。
すべてのメガネユーザーにオススメのレンズです!