「七色のアイウェア」がコンセプトの「VioRou(ヴィオルー)」。"F"lagshipシリーズの中でリトルアクトに未入荷だったモデルをオーダーしました。日本の伝統技法「欄間」をイメージしたブローラインが印象的なモデルです。
「VioRou(ヴィオルー) Mikiko RPK/SE 000S/SV 45◻︎21-140 ¥42.000(¥46.200 tax inc)」
シート状のチタンで作られたフロントのブロー部分を、メッシュのように「抜く」ことで、サーモントブローデザインにある「重さ」や「野暮ったさ」を見事に排除したモデル「Mikiko」。
デザイナーが「女性にもサーモントブローをかけて欲しいけど、重さや野暮ったさで敬遠されるのを何とかしたい」と考えていたところ、宿泊した旅館の「欄間」を見て、これだ!抜けばいいんだ!と、このデザインにつながったとか。
ブローラインを抜くことで、見た目も軽やかになり、程よいアクセントは出しつつ、しっかりと顔に馴染みます。
45mmと小ぶりなボストンシェイプも「VioRou(ヴィオルー)」らしいポイント。強度数の方のレンズも薄く仕上げることが可能です。
入荷したのは「レトロピンク×セピア」「ピアノブラック×シルバー」の2色です。小ぶりなレンズですが、縦幅はしっかりとあるので、遠近両用でも大丈夫ですよ。
お近くにお越しの際は、ぜひ店頭でお試しください。