スペックエスパスの人気シリーズ「celluloid(セルロイド)手仕事」は
鯖江市東部に位置する河和田地区の眼鏡職人・西野正美氏が手掛けるセルロイドフレームです。
「spec espace ES-8201 1 / 56□16-140 \25.200」
8mm厚のセルロイド生地を、眼鏡職人がヤスリを使いながら
手作業で、表面の柔らかな曲面を削りだしているモデル。
セルロイドは、アセテートよりも硬いため、眼鏡として長年使用しても形が歪みにくく、丈夫です。
さらに、セルロイドは弾力性があり、使用するほど顔に馴染んできます。
「spec espace ES-8201 60 / 56□16-140 \25.200」
この写真だと、どう見てもクリアブラウンですが、実物は「クリアパープル」です。
フロントは、顔にそうような、緩やかなカーブが付いています。
セルロイドという、昔ながらの素材を使いながらも
立体的で、空間を生かした、スペックエスパスらしいデザインが魅力のモデルです。
とても人気があるモデルで、店頭には現在この2本のみ。
カラーは、全部で 13 種類あります。