いよいよ準々決勝も始まり、楽しくなってきました。
以前はよく、サッカーのことを書いていたんですが、今年２月の大分での代表戦を見て以来、応援する気にもなれず・・・で、自分の中で、少し距離を置いて、見守るって感じで W 杯を見てました。
まずは、日本代表の選手の皆様、お疲れさまでした。監督の方針変換にも対応し、何とか結果を出したことはすばらしかったと思います。
ただ「感動」は、ほとんどしませんでした。僕が見ててグッときたのは、オランダに先制されたあとの１０分間くらい、猛然と攻撃に出た時。それと遠藤選手のフリーキックが決まったとき。ちょいと涙出そうでした。
今の日本の力では、世界と対戦する時には、ガチガチに守らないといけないってのがわかったこと。それをやって得たベスト１６という結果が、未来の代表のサッカーにもたらすかもしれないネガティブな方向性が気になります。
そして、同じベスト１６の永遠のライバルである韓国のサッカーに、とても嫉妬します。韓国、強かったです。
日本の選手も海外に移籍していくみたいですし、これからどんな４年になるのか、楽しみです。センターバックとセンターフォワードは、早急になんとかしないと、です。
昨日のブラジル VS オランダ。大好きなオランダを応援してたんですが、前半を見たら「0-2、0-3 で負けやな」と思ったくらいブラジル良かったのに。後半は猛烈なオランダの圧力と、ブラジルの自滅で、逆転勝ち。
僕が見たいような美しいオランダのサッカーじゃなかったけど、強さを感じました。オランダ優勝、期待してます。
メガネの記事よりも長文、失礼いたしました（汗）。
