リトルアクトな日々

長崎・崇福寺通りにあるアイウェアのセレクトショップ・リトルアクトのブログ

「究極の普通」。


アランミクリ、ic!ベルリン、マルクスTなど数々の世界的人気ブランドを日本に広めてきたBRIDGE CO.の宮崎良人氏がプロデュースし、メガネのサンプルモデラーと作り上げた新ブランド「UNKNOWN PLEASURE(アンノウンプレジャー)」が入荷しました。



ファッショントレンドや性別に流されない、長く使える定番アイテムになるよう作られた「UNKNOWN PLEASURE(アンノウンプレジャー)」。


リーバイス501のような「究極の普通」をアイウェアで!という提案なのです。


それを実現するために、10年間はパーツを確保するという心意気もスバラシイ。


「UNKNOWN PLEASURE(アンノウンプレジャー) 001-BRN 52.26◻17.13-145.0 ¥25.000+tax」


2年の時間をかけて生み出されたデザインは1型のみという潔さ。


レンズサイズと鼻幅を0.1mmピッチで変えたサンプルを作り、1番キレイで男女の顔に馴染むバランスを探す作業には半年をかけたとのこと。


そのこだわりを実現するために、鯖江の家族経営の工場で職人の手によって制作されています。


「UNKNOWN PLEASURE(アンノウンプレジャー) 001-BRN カラーレンズ 52.26◻17.13-145.0 ¥30.000+tax」


サングラスにはガラスレンズが。


10年使える定番のサングラスを考えると、光学特性と耐久性に優れたガラスレンズしかないと。


ボシュロムレイバンの頃のガラスレンズを作っていた工場で作成された強化レンズは4カーブで薄く軽い仕上がりに。


「UNKNOWN PLEASURE(アンノウンプレジャー) 001-BLK カラーレンズ 52.26◻17.13-145.0 ¥30.000+tax」


レンズカラーは「G-15」のアップデート版とカリクロームの2色。


フレームカラーはブラックとデミの2色。


ブラックは日本製のダイセル、デミはイタリアのマツケリーの生地です。


どちらも長く作られている定番色。これも10年作り続けるために選ばれました。


生地の縮みや変形を最小限に抑えるよう予め「湯せん加工」が施されています。



拘りが、これでもか!と詰まった「究極の普通」なメガネを10年使うという今までにない提案です。


ぜひ店頭でお試しください。