リトルアクトな日々

長崎・崇福寺通りにあるアイウェアのセレクトショップ・リトルアクトのブログ

シェイプ違いもあります!その2。

シンプルで無駄のない機能的なデザインが特徴のドイツブランド「MARKUS T(マルクスT)」。自社が特許を持つプラスチック樹脂「TMi」をフロントに使用した新シリーズ「MIO」ライン。3型目はサイズ的に男女問わずオススメなモデルです。

MARKUS T(マルクスT) MIO P1017 600 / 335 45□22-150 ¥58.000(¥63.800 tax inc)」

MARKUS T(マルクスT) MIO P1017 663 / 335 45□22-150 ¥58.000(¥63.800 tax inc)」

これまでも「TMi」を使用した「ME」ラインなどがありましたが、新シリーズ「MIO」はとても発色の良い明るいカラーリングに変わりました。またその透け感、半透明感も美しいです。

「P1017」はオーバルとクランパントをミックスしたようなレンズシェイプが印象的。45mmと小ぶりなので、度数が強い方にもオススメです。正面からの見た目では、ややリムに厚みが持たせてあり、カジュアルな雰囲気もあります。

「MIO」シリーズ最大の変化はテンプルの構造です。フロントとの接合部分はスライドしてはめ込むこれまでになかった新しい構造に変わりました。またテンプル自体も、これまでよりさらにL字になった「Horizontal」タイプが標準装備となりました。

この「Horizontal」タイプのテンプル、その名の通り、これまでのフラットテンプルを90度回転させ水平にセットされているんですが、頭部を包み込むようなカーブがついたデザインなので、これまで以上にフィット感がアップしています。

MARKUS T(マルクスT)」は店頭在庫がなくても、カラーサンプルを見てオーダーすることが可能なブランドなんです。早ければ2週間、この所の平均では約1ヶ月弱くらいでドイツより商品が届きますので、セミオーダー感覚で自分だけの「MARKUS T(マルクスT)」を作ることができますよ。テンプルも3カラーより選ぶことができます。

店頭に入荷したのは写真の「transprent 600」「light blue 663」です。

お近くにお越しの際は、ぜひ店頭でお試しください。