2008年のデビュー以来「進化し続けるスタンダード」をコンセプトに展開してきた「Micedraw Tokyo(マイスドロートウキョウ)」が、この秋ブランドロゴも一新し「micedraw(マイスドロー)」としてリブランド!合わせて新たなコレクションも発表されました。
新生「micedraw(マイスドロー)」は、芸術的意匠と機能性、そして日本の特別なクラフトマンシップを新たなコンセプトに展開されます。早速入荷した新作を紹介します。
「micedraw(マイスドロー) PC402 M7 49□19-145 ¥35.200(tax inc)」
フロントにアセテート、テンプルにチタンを合わせたコンビネーションタイプの新作「PC402」。新コレクションの最大の特徴は「モーラヒンジ」と名付けられたヒンジパーツ。
βチタンの塊からプレスと削り出しによって作られたパーツは、その精巧な作りによって素晴らしい機能を発揮しています。耐久性に富み、調整もしやすい作り。何よりその造形が美しく、見栄えがいいところも僕のお気に入りポイント!
限界まで薄く削ることでバネ性を持たせてありますが、柔らかすぎず硬すぎないバネ感で、とても快適なホールド感があります。
「モーラ」とは「拍」のことで、ヒンジのスペースを音楽的表現の「間」に見立てて、1拍間をおいているヒンジということで「モーラヒンジ」と名付けてあります。
「PC402」はレンズ径49mmとゆとりあるサイズ感の多角形。ブローラインはストレート気味なので、目元をキリッと引き締めつつ、顔馴染みの良いバランスの整ったシェイプです。
このシリーズ、もう1つの特徴は、フロントのアセテートもチタンのテンプルも「マット仕上げ」なとこ。サラサラとした質感で清潔感があります。このマット仕上げについては、次回詳しく説明しますね。
「micedraw(マイスドロー) PC402 M1 / M2 49□19-145 ¥35.200(tax inc)」
メイドインジャパンではなく、「純日本製」の表記!こちらも詳しくは次回に。
写真の3色が入荷しています。
お近くにお越しの際は、ぜひ店頭でお試しください。