本日より「今日の修理」というコーナーをはじめます。
メガネ屋はメガネを売るだけではないんです。お買い上げいただいたメガネの修理、メンテナンスも大切な仕事。修理の方が多いかも?なんて日もあります。
メガネが壊れてしまった!変な形に曲がってしまった!よくあることです。でもほとんどの場合は修理が可能です。
「今日の修理」では、あんな状態だったメガネが、こんなになりました!というのをお伝えしていきます。
お気に入りのメガネを長くキレイな状態で末永く使っていただきたい!という思いもこめて。
第1弾の今日は、常連のお客様が持ち込みになられたヴィンテージフレーム。
レンズの交換をお願いしたいと持ち込まれたヴィンテージフレーム。可動式のフードが付いた珍しいものです。
↑の写真が持ち込み時の状態。長い間そのままにされていたのか、セル生地の変形で、テンプルが内側にきてしまってます。テンプルの形状も逆に反ってる感じです。
これでは頭部の締め付けがキツく、かけてても頭が痛くなったり、ずり落ちてきたりします。
なので、フロントとテンプルの合口をヤスリで削って、元のバランスに戻していきます。
こうなりました。かけやすいバランスに仕上がったと思います。
今回は狭まった幅を広げる処置をしましたが、逆に広がった幅を狭くする処置もできますよ。
ヴィンテージのフレームに限らず、セル、アセテート系のフレームは経年変化し、型くずれが起こってくることがあります。
お手持ちもメガネでバランスが悪い物がございましたら、1度お持ちになってみて下さいね。