顧客のI様が新しいメガネを探しにご来店。ここ数年は細いメタルフレームをお使いでしたが、ガラリと雰囲気を変えて「EYEVAN(アイヴァン)」のアセテートフレームをチョイスされました。
「EYEVAN(アイヴァン) Mason SMK 46□23-145」
フレームカラーで悩まれましたが、透明感があり、芯金の美しい彫金柄が見えるスモークを。
「EYEVAN(アイヴァン)」が考えるフレンチヴィンテージを、エッジのある肉厚なフロントと極太のワイドテンプルで表現した「Mason」。高めにブリッジを配した王道クラウンパントですが、レンズシェイプはやや横長のバランスなので、顔への収まりも良いモデルです。
フロント、テンプル丁番は60年台のデザインをオリジナルで再現。製法も置き丁番でのカシメ技法を採用。また極力カシメのPINが見えないようデザインするなど、細部まで忠実にヴィンテージのディテールにこだわった仕上がりとなっています。
I様、今回もバッチリお似合いです。